2026-07-03
ミュージカル『ジョン&ジェン』再演が決定!太田基裕と高野洸、彩風咲奈と平野綾の実力派がWキャストで出演!

2026年12月4日(金)~20日(日)まで東京・よみうり大手町ホール、12月24日(木)~27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、ミュージカル『ジョン&ジェン』の再演が決定いたしました!
ミュージカル『ジョン&ジェン』は、『ワイルド・パーティ』『アダムス・ファミリー』『ビッグ・フィッシュ』といった、オン/オフ・ブロードウェイで多くの話題作に携わるアンドリュー・リッパと、本作で初めて舞台作品の歌詞・脚本を手掛けたトム・グリーンウォルドにより1995年にオフ・ブロードウェイで初演された作品です。日本では2023年に上演いたしました。
1985年から現代にかけてのアメリカで、変わりゆく社会を背景に、親子や姉弟(きょうだい)という家族の関係性に焦点を当て、知性とウィットに富んだ台詞と全25曲の美しいメロディーで紡がれる秀逸なミュージカルです。
舞台に登場するのは、ジョンとジェンの2人のみ。
1幕では、ジェンとジョンの姉弟が固く誓い合った絆と、共に歩んだ青春の日々を。2幕では、時の流れを経て母となったジェンが、自らの息子に「ジョン」と名付け、親子関係を築いていく姿を描きます。息子の成長とともに芽生える自立心、愛するがゆえに支配しようとする母の葛藤。一人の女性が紡ぐ家族の歴史と、世代を超えて受け継がれる愛と再生を映し出します。 ピアノ、チェロ、ドラム&パーカッションによる生演奏と珠玉の楽曲が、ふたりの物語を繊細かつ力強く彩り、深い感動を呼ぶ作品です。
演出・翻訳・訳詞・ムーブメントを手掛けるのは、初演に続き市川洋二郎。音楽座および劇団四季を経て、2010年度文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員としてロンドンとニューヨークで1年ずつ研修を積み、2013年にアンドリュー・ロイド=ウェバーが学園長を務めるArts Educational Schools Londonにて舞台演出の修士課程を修了、文化間の壁を越えた舞台芸術をテーマに国際的に活躍しており、国内外で多くの作品を手掛けています。2023年の公演では、丁寧な演出で登場人物の心情を描き出しました。この度、新キャストを迎えて待望の再演となります。
ジョン役を演じるのは、豊かな表現力と伸びやかな歌声でミュージカルを中心に活躍する太田基裕、舞台「キングダム」で主演を務め歌手としても活躍し舞台での活躍も目覚ましい高野 洸。
そしてジェン役には、元宝塚雪組トップスターとして活躍し、退団後も話題作への出演が続く彩風咲奈、透明感のある歌声でミュージカル俳優としてのキャリアを確立し、声優としても活動する平野 綾が決定しました。
1幕では姉弟、2幕では親子の関係性を、太田と高野、彩風と平野がダブルキャストで演じます。組合せにより生み出される4バージョンの異なる唯一無二のハーモニーにご期待ください。

<ストーリー>
[第一幕]
1985年、6歳の少女ジェンの家に、ジョンが生まれる。
弟を温かく歓迎するジェンは、暴力を振るう父親から守り抜くことを誓い、ふたりは支え合いながら成長する。
やがて10代になったふたりの関係は少しギクシャクし始めるが、ジェンが大学進学のため家を出る時になると、ジョンは姉を引き留めようとする。しかし、自由を望むジェンは、振り払うように出ていってしまう。
NYに出てきたジェンは、刺激的な環境で生活を始める。一方で、ジョンは父親の影響を受け始める。
やがて、 アメリカ同時多発テロ事件が発生。それは、イラク戦争勃発の引き金となり、ふたりの人生をも大きく変えてしまうことになるのだった。

