ーー今回皆さん初共演ですか?
阿部「初です!」
正木「快征くんとは初で、優衣ちゃんとはあります。」
伊藤「郁くんとはあるんですが、阿部さん?何とお呼びすればいいかわからないですが、初めまして(笑)よろしくお願いします。阿部さんは郁くんとも初めましてなんですね!」
阿部「今回16人出演者がいるけど、何人共演した人いますか?」
正木「多分優衣ちゃん一人じゃないかな?」
伊藤「え?本当に?でも私もあともう一人、山中さん。」
阿部「山中さんと僕も共演あります。伊藤さんとは山中さんを通じて仲良くなります。正木さんとはソロでいかないと(笑)」
正木「役的には近いけどね?」
阿部「役も合わせつつ距離が近づければなと思います。」
ーー山中さんはキーマンですね!
阿部「あんまり座組に仲いい人がいないと困るのが、楽屋なんですよ。劇場で誰が隣になるか。」
正木「みんな人見知りの設定?」
阿部「わかんないじゃないですか。楽屋隣がちょっと気まずい人だと大変なので」
ーーちなみに皆さん人見知りですか?
正木「どうですかね?僕の場合は、自分から話しかけに行くよりは一人時間とか、元々性格的に静かなので話しかけるほうじゃないんです。優衣ちゃんとは、過去の作品の中で稽古中に色々話して、ラフに話せるようになってたんで、結構人見知りってわけではない気はしてます。優衣ちゃん普段は?」
伊藤「普段も人見知りって事もないです。自分から話しかける事は全然出来るので。」
阿部「僕は全然喋りには行くんですけど...若い時はガツガツ行ってたんですよ。年上、年下関係なくガツガツ行かずに来るものを拒まず(笑)来るんだったら全然話すけど、こっちからあんまり行かないことが多くなりました。」
正木「何かありました?(笑)話せる範囲でいいんですが。」
阿部「めっちゃ仲良くなるじゃないですか。作品が終わるじゃないですか。一気に連絡が取れなくなることに疲れを感じ始めている(笑)」
正木「愛情が重たいタイプですね!」
伊藤「自分から行けばまた繋がるじゃないですか(笑)」
阿部「全然仲良くなれますよ。ただ逆にグイグイ行くスイッチ入れちゃうと引かれちゃうんですよ。」
正木「(笑)自分と同じ愛情のリターンが欲しいんですね。相手からも会いたかったんだよっていう熱量が。」
阿部「そうなんです。与えた分だけ与えてほしいんです!」
正木「人間関係大変そうだね!」
阿部「稽古始まっていないのにちょっと怖いですね(笑)」
正木「稽古期間を経て快征君が与えてくれる愛情の度合いで、どのぐらい返せるか考えなきゃ(笑)」
阿部「優衣さんに判断してもらいます?阿部さんちょっとみんなから距離を置かれてるなとか、、仲良くなってるなというのを。俺が人見知りなのかそうじゃないのかを、ちょっと判断してもらえたら。」
伊藤「じゃあ私それを楽しみにしてますね。」
ーー皆様普段様々な作品に出演されてると思いますが、コメディー作品に出演された経験がある方はいますか?
阿部「そんなに多くないかな。」
伊藤「でもあるんですね!」
阿部「勝手にコメディを挟むことはあるんですけど。台本でたまにありませんか?ワチャワチャして捌けるとか。そこは日替わりじゃないですか。勝手にアドリブいれたりとか。あとかワードで笑わせるものとか、連続で来てくれるお客さんでも楽しんでもらえたらなと思ってます。」
正木「僕もそんなに多くはないですが、4月にやっていた舞台がコメディでした。ほかにもアイドルものとかでも、結構アドリブとか自由にやっていいと任されることが多くて。そういう遊びの場所があれば、僕もすごい好きなので、どんどんふざけていきたいなとは思ってます。今回の役的に何かそういうところがガツガツ出せそうな感じでもないんで、何かあれば遊びつつ、あとはみんなの遊びを楽しんでいけたらなと思います。」
阿部「意外とここ二人(正木さん、阿部さん)はみんながワチャワチャ笑いを取る時に、ちょこちょこ挟むくらいしかなくて、自分を殺さないといけないので。」
正木「でもそんな中に、何か挟んでいくのも楽しいかもしれない。」
阿部「すっと鋭い感じとか。」
正木「去り際とか。」
伊藤「確かに!でもそれこそ結構センスを問われる。」
正木「そこは優衣先生に判断してもらって。」
伊藤「私?(笑)また判断?」
阿部「ジャッジマンです!」
正木「優衣ちゃんは(コメディー作品出演)あるの?」
伊藤「私はそんなになくて。でも阿部君が言ってたように作品で日替わりとかでワチャワチャするというのはあって。でも事前にちゃんと決まってないとできないタイプです。」
正木「突然フラれるのは苦手?」
伊藤「多分苦手だと。そんなフラれたこともないんですけど。なんかその場で言われた時に役として返さなきゃいけないから。他にもボケとツッコミも考えないといけないから、すごく難しい。だからそれをできる人は尊敬します!」
阿部「急にフラれたら、めっちゃ頭が回転するんですよ。その時、生を感じません?生きてる!ぐるぐるぐるぐる回るじゃないですか。走馬灯ってこんな感じなんのかなって、ゆっくり感じるんだよ。」
正木「多分芝居的に楽しいんだろうね。ふざけられているその瞬間だったり。」
阿部「取捨選択がこちらに委ねられているので、駄目だなと思ったらすぐ捨てます。」
正木「優衣ちゃんは今までの役で言ったら、どういう役が多いの?」
伊藤「明るい元気な役が多いかな。優しいおっとりみたいなのはあんまりなくて。というのも多分顔のタイプがそっち寄りじゃないから違うのかなとか、イメージ的に明るいイメージが多いのかな?強いイメージみたいな。みんなは?」
阿部「性格は全然クールじゃないのに、クールな役が多いです。それがちょっと嫌で(笑)言われるんですよ。喋らなかったらイケメンなのにとか。喋る方が好きなんですよ。」
正木「隠してないけど出した時に周りにギャップを与えちゃうんだ。」
阿部「だから生配信とかで喋り過ぎると、イメージと違うって。」
伊藤「勝手に思われて、勝手に幻滅されて。」
正木「じゃあ今回の役どころは、そこは払拭できそうな役?」
阿部「そうですね。そろそろ自分のダメな部分とか見せていきたい年齢になってきたので、リセットしていけたらなという風に思います。」
正木「20代前半は可愛らしい役が多かった。人生で初めてのコメディー舞台は可愛さを見せるポジションだったんですけど、20後半になっててから、ちょっとクール・物静かな役とか、すかしている役が多くなった。それこそ優衣ちゃんと一緒の舞台も...」
伊藤「すかしてた!(笑)」
正木「役だよ?バチバチにすかしてたんですけど。確かにその時の優衣ちゃんは元気な役だった。」
阿部「どんな役だったのか気になる!」
ーー今回の作品でまた違う一面を見れることを楽しみにしております。