2025-10-22
富田 翔初の一人芝居「憑」千穐楽公演アーカイブ配信中!
富田 翔、初の一人芝居「憑」が2025年10月17日(金)~10月19日(日)恵比寿・エコー劇場で上演されました。【原案】桑原水菜、【脚本】ほさかよう、【演出】田邊俊喜と豪華スタッフが集結しました。オフィシャルより舞台写真、ダイジェスト動画、富田 翔、桑原水菜、ほさかよう、田邊俊喜、のコメントが到着!
アーカイブ配信ページ(2025年11月3日(月・祝)23:59まで視聴可能)
https://confetti-web.com/@/shotomitashibai_streaming
オフィシャル舞台写真










ダイジェスト動画
キャスト・スタッフコメント
<富田 翔>
一人芝居「憑」。
ここまで辿り着きました。
濃密な稽古、各セクションと打ち合わせを重ね、今純粋に思うことは、この作品は一人での芝居だけど、全く、独りではなかったということです。
本当にお願い出来て良かったと思わせてもらえる心強い方々ばかりで、縁というものをたくさん感じつつ、とにかくこの作品の為だけに動ける時間はとても幸せな日々でした。
紛れもなく代表作のひとつになります。
最高の原案、とてつもない脚本に少しの妥協もなく一緒に戦ってくれた演出、本気で向き合ってくださるスタッフの方々、この企画を形にしてくれた仲間と共に、
全ては大切な時間を使って観てくださる方の為、全力で走り抜きます。
<原案:桑原水菜>
私があの日彼らに手渡した小さな種は、泥の中から見事な花を咲かせました。
あの種はこんな姿をしていたのか。なんて儚く強く芳しい!
毒と純真が入り混じる濃密な香りにくらくらしながら、これを劇場で観られるのか…と思い、ゴクリと喉が鳴りました。
富田翔・一人芝居「憑」、この花の果実を味わえる皆さんは果報者。
さあ、口いっぱいにガブリといってくださいませ。
<脚本:ほさかよう>
富田翔さんとの付き合いは随分と長いですが、お仕事自体はまだこれで三回目です。
良い役者に出会った時あるあるですが、もっと沢山の作品で関わってきた気がしています。それはきっと「もっとこの人の色んな芝居が見たい!」という願望の表れなのでしょう。
その願望を叶えてくれる今回の企画に心から感謝しています。
田邊さんの演出によって引き出されたとみしょーさんの新たな魅力を存分にご堪能ください。もちろん僕も一緒になって味わい尽くす所存です。
<演出:田邊俊喜>
ついに一人芝居「憑」が。
富田翔さんの挑戦が、皆様の前で産声を上げる瞬間がきました。
充実という言葉では足りないほど濃密だった稽古期間。
様々なことがデジタルに発展していく中で生の演劇の持つ、人間の底力と言いましょうか。溢れ出るアナログの、フィジカルが持つ絶対的な力で。
お客様の心に終演後も物語が残り、語り継がれるとき、作品は作り手の手を離れ、生き物のように息づき始めるのだと思います。
受け取ってください。
この作品がお客様の人生に触れたことを感じられる幸せがそこにあります。
終演後お客様に拍手で迎えていただけますよう。
引き続き覚悟をもって、千穐楽まで全身全霊でお届けします。役者・富田翔を浴びてください。
最後まで、何卒応援よろしくお願いいたします。
公演情報

■タイトル
富田 翔・一人芝居「憑」
■上演期間
2025年10月17日(金)~10月19日(日)
■劇場
恵比寿・エコー劇場
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東 3-18-3 エコービル2F
■スタッフ
原案:桑原水菜
脚本:ほさかよう
演出:田邊俊喜
■キャスト
富田 翔
[事前収録による声の出演]
町田慎吾
鵜飼主水
岩田陽葵
■チケット
7,700円(税込・全席指定)
■アーカイブ配信 https://confetti-web.com/@/shotomitashibai_streaming
【配信公演日時】
2025年10月19日(日)17:00~千穐楽公演
【配信チケット詳細】
4,400円(税込)
【チケット購入期間】
2025年10月10日(金)18:00~2025年11月3日(月・祝)20:59
【アーカイブ視聴期間】
2025年10月20日(月)18:00~2025年11月3日(月・祝)23:59
【配信詳細・配信チケット販売ページ】
Confetti Streaming Theater https://confetti-web.com/@/shotomitashibai_streaming
■企画・製作
株式会社バッテリー、合同会社シザーブリッツ
■主催
株式会社バッテリー
■あらすじ
〆切に追われて焦る男の部屋に今日も霊が押しかける。
一人の男がいる。
浮かばれぬ死者の人生から「往生文字」を掬い上げ、
「書」に具現することで、迷える霊をあの世に送るもの。
「文字をくれ文字をくれ、私を浮かばす文字をくれ」

